コンピューターの話ばかりが続きますが、私自身はそんなにパソコンを活用しているほうではないと思います。
 それよりはむしろ機械いじりを楽しんでいる部分があります。
 パソコンはいくつかの部品の集合体として動いています。パソコンが壊れる場合にはその部品の一部がおかしくなるだけであり、その部品を交換することでもとの動作を取り戻すことが多いです。
パソコンを構成する部品は大きく分けて
1.CPU(プロセッサ)←心臓
2.基盤←体全体
3.ハードディスク←記憶する脳
4.メモリ←考える脳
5.電源
6.ケーブル←血管
となっています。
そしてこれらの部品をつなぎ合わせれば、理論上パソコンは完成します。
実際には個々のパーツごとの相性などがあり、一筋縄でいかないケースも多いですが・・・
巷ではパソコンの組み立てキットも販売されています。最低限のパーツが準備されていて、あとは必要に応じてパーツを購入し、組み立てます。まるでプラモデルか、電子ブロックのような感じで、パソコンができあがります。
キットを買えばなにをどこへはめ込むかはすべて決まっていますので、パソコンの仕組みを理解したい方は一度試しに購入してみるのもいいかもしれません。
加藤一郎

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