今回の確定申告は、電子申告の最大5,000円控除の影響もあり、かなりの会員が電子申告をされたのではないでしょうか。
そして税理士本人の申告はもちろんのこと、顧客の電子申告の機会も増え、電子証明書が大活躍しました。
そんな慌しかった申告期間も終わった頃、電子証明書の期限が近づき、更新の手続きを行いました。
申請自体は住民票と印鑑証明書を取って日税連に郵送するだけなのですが、届いたカードは色がピンクに変わって、期限が2013年まで延びた代わり映えのしないもの・・・
税理士は税理士証票を常に携帯しなければならず、さらに申告に際しては、電子証明書が必要になるのであれば、税理士証票と電子証明書のカードを一緒にしたらもっと便利になるのではないでしょうか。
もちろん会員全員の税理士証票を電子証明書付きのものに更新するのは難しいかと思いますが、少なくとも電子申告の推進に前向きな会員については、希望者の申請によって税理士証票と電子証明書を合体させることはできないでしょうか。
ちなみに、さらに伊勢丹の税理士Iカードも合体すれば、お買い物が割引にもなるし、伊勢丹がカード発行費用を負担してくれるかもしれません。
加藤一郎
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