私は買い物をするときによくインターネットで情報を集めます。
たとえば私のネット活用ぶりをご紹介いたしますと・・・
1.価格ドットコムにて最安値と人気商品をチェック
価格ドットコムは、大きな家電量販店の売れ筋とはまた違った商品に人気があったりします。もちろん何か理由があるためですから、どうして量販店とこのサイトで人気商品が違うのかを検証することは重要です。
さらに、クチコミやレビューも見逃せない情報で、このサイトを見たばっかりに、購入しようとしていた商品と違う商品に鞍替えするといったこともしばしばあります。
調べていくうちに今まで知らなかった技術が盛り込まれていることを発見し、商品の選定からやり直すことになったりするので、知識のアップデートにもなります。
2.メーカーサイトにてスペックを検証
購入しようとする商品が決まったら、さらにメーカーの公式サイトにて商品の詳細を研究します。最新式で無くても機能を満たしている可能性がないかなど、詳しくチェックします。
3.AMAZON.COMをチェック
こちらにもユーザーからのレビューが載っています。価格はおおむね上がりますが、大量の在庫を確保しているため、送料や納期を考慮した場合には購入する可能性も秘めています。こちらも忘れずに回ります。
4.ヤフーショッピングをチェック
価格ドットコムはたしかにいろいろなお店が出店し安さを競っていますが、ヤフーショッピングもたまに競争力のある価格を提示している場合があります。ポイントなども鑑みて熟慮します。
また、商品の写真などの情報が充実しているので、形や大きさなど様子を探るためにはよいサイトです。
5.ヤフーオークションをチェック
オークションもチェックします。当初の金額がものすごく安く設定されていたとしても、必ずしもその値段で買えるわけでもないので、ぬか喜びは禁物です。万が一「即決価格」で出品がされているようでしたら、入札について検討する必要があります。
6.楽天市場をチェック
日本最大のショッピングサイト「楽天市場」でも一応チェックします。ただしここは価格設定の安い商品が売切れになっていることが多いみたいです。
7.CONECO.NETをチェック
あまり知られていないかもしれませんが、ネットで価格を開示している多くのショップを一度に価格検索できるサイトです。最終的にここにお世話になったことはよくありました。
8.大手家電量販店をチェック
最後に念のため、大手家電量販店のネット販売サイトを見ておきます。時期によっては期間限定で大安売りをしていたり、ポイントがかなり付いたりしますのでスルーしてはいけません。
ポイント次第ではここで購入する場合もありますし、結局量販店の実店舗に行くこともあります。
ここまで調べ上げるのに30分くらいかかります。
ちょっとした休憩時間など、実際に買う予定の無い商品まで調べ上げてしまう癖はたぶんこれからもずっと抜けないでしょう。
加藤一郎

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