2015年3月末現在、税理士は全国におよそ7万5千人いますが、高齢化社会と言われて久しい昨今、税理士業界は高齢化のさらに上を行く超高齢化傾向にあります。
日本税理士会連合会がまとめた2014年4月に行った税理士実態調査では、「60歳代以上」が全体の半分以上を占めていることがわかりました。
税理士の年齢を年代別にみると、次の通りとなっています。
20歳代:0.6%
30歳代:10.3%
40歳代:17.1%
50歳代:17.8%
60歳代:30.1%
70歳代:13.3%
80歳代:10.4%
同じ税理士でも試験を経て税理士になった人、税務署等を退官して税理士になった人などがいます。
税理士業界は税務署OBの税理士が多いため、おのずと平均年齢が高くなってくるのです。

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